春の恵みのおすそわけ

先日、山のお仕事をされている方から
ウドとワラビをいただきました。

「ワラビは灰であく抜きをするんだよ」と
灰も一緒に持たせてくれました。
灰であく抜き?・・・という表情の私に
丁寧にやり方を教えてくださいました。

早速家に帰ってやってみました。

まず、ワラビを鍋に入れて、
上から灰をふりかけます。

 

この上から熱湯をざーっとかけて
一昼夜おきます。

 

一日おいたもの「一日おくと、真っ黒になっているよ」
と教えてもらっていたので、
この黒さに驚かずにすみました。

この後は水洗いをして、奥さんにバトンタッチ。
タケノコと一緒におひたしにしてもらいました。
採れたての素材の風味をまず、おひたしで、
ウドは山葵とマヨネーズで和え物にして、
美味しくいただきました。

この季節、ウドやワラビの山菜など、
「大山田温泉さるびの」の
お店にも並べておられるので、
運が良ければ、春の恵みに
出会えるかもしれません。
里山の春をお土産に、温泉につかって、
ゆったりとした休日を過ごすのも
春バテ気味の心と体に効きそうです。

 

我が家は、桐タンスの修理(洗い・削り直し)を行っています。
桐たんす再生工房おおいしについては、こちらをご覧ください。

春の訪れ 2018

お久しぶりです。
前回の投稿が2月10日なので、
一ヶ月以上が過ぎてしまいましたね。
寒い寒いと言っていたのに、
すっかり春を感じられるようになってきました。
啓蟄が過ぎ、人間も冬ごもりから出てきた
という感じで、ご近所のみなさんも、
楽しそうに畑仕事をされています。

今日は三重県津市で桜の開花が発表されました。
3月上旬に愛知県知多市にお見積りに
行ったときには、すでに菜の花が咲き、
今年初めての春を感じて、さすが知多半島だな
と思いながら、車窓からの景色を楽しみました。

先日、お見積りで津市へ行った際には、
伊賀から長野峠を越えて津に入ると、
気候が変わり、色鮮やかに春の花が咲いていました。

いつの間にか夕方になっていましたが、
夕暮れの空と菜の花をカメラに収めました。

この日は、体を動かすと、汗ばむほどの気候でしたが、
少し気温も下り、心地よい風と菜の花に癒されました。

これはノースポールかな?
花びらを閉じて今から休もうとしているようです。
私たちの住む伊賀市は、三重県の中でも少し気温が
低いので、桜の開花はもう少し先になりそうですが、
次回は春らしい色彩で、伊賀の春を紹介できればと思います。

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あけましておめでとうございます。2018

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

年明け二日のお昼頃、何気なくテレビをつけると、
ドキュメンタリー映画『人生フルーツ』が
東海テレビで放送されていました。

この映画は昨年、私たちが『崖の上のポニョ』以来、
久しぶりに映画館で鑑賞したものだったので、
嬉しくて、再び見入ってしまいました。

「風が吹けば、枯れ葉が落ちる
枯れ葉が落ちれば、土が肥える
土が肥えれば、果実が実る
こつこつ ゆっくり」

これは、語り手の樹木希林さんから
発せられる、映画の中で幾度か繰り返される言葉です。

希林さんは映画のあと、この言葉について、
「循環、再生することが難しく、
処理できないものを作り続けるのは、
その場しのぎで、生き急いでいるよう。
あるもので、こつこつ、ゆっくりと
継続してやっていくこと」ということを
お話されていました。

お正月、この映画に再びめぐり合い、
お会いしたことはないのですが、
津端さんご夫妻に再会できたみたいで、
嬉しかったです。
多くのことを感じる映画でしたので、
感想は、またブログで綴れればと思います。

実家の八朔と檸檬の木にも、
見事な果実が実っていました。

今年もこつこつ桐たんすを再生していきたいと思います。
みなさまにとりまして、実り豊かな一年となりますように。

 

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獅子柚子のジャム作り

今日は一日陽ざしが暖かく、
寒さでちぢこまっていたところから、
解放されたようでした。

以前のブログにも書きましたが、
「玄関に飾っときな」という母の言葉通り、
少しの間、南天と飾っていました。
獅子柚子と南天
が・・・、そろそろジャムにしようと思い、
作り方を調べて作ってみました。

まず、皮をむいて、その皮をゆでこぼすのを三回、
灰汁をだしているのだと思うのですが、
美味しさや香りが抜けてしまわないか心配になってしまいます。

一晩水につけてから細かく切り、
薄皮から果肉を取り出して、
種はお茶パックに分けておきます。

砂糖を加えて弱火で煮て出来上がりました。

しっかり煮てしまったので、少しかためになりました。
今度は早めに火を止めてやわらかめに仕上げようと思います。
イチゴやブルーベリーとは違い、柑橘類のジャムは
少々手間がかかりますが、爽やかな香りは格別です。

いつも実家で「獅子柚子のジャム持っていき」と言われ、
「じゃあ、もらう」と簡単にもらっていたのですが、
今度は一緒に作ってみようかなと思います。

 

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獅子柚子

今日は良く晴れた青空ですが、風が強くて外に出ると
飛ばされてしまいそうです。

先日、実家で採れた「獅子柚子」をもらってきました。

右側が、普通の柚子です。
あまりにも大きくて、初めて見た時は笑ってしまいました。
今年のは、これでも少し小さめなんですよ。

獅子柚子は、姿かたちが「獅子」のようなので、
獅子柚子と呼ばれているそうです。
また、鬼柚子とも言うそうなのですが、
見た目はとてもかわいいです。
獅子柚子という名前なのですが、
柚子ではなく、ブンタンの仲間だそうです。

「玄関に飾っときな」と言われてもらったのですが、
母親は、もっぱらジャム作り用として楽しんでいて、
実家の玄関に飾らているのは見たことがないんだけどなぁ・・・。

私も、もうすこし黄色く色づいてから、
ジャムにしてみようかなと思います。

 

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秋の空

すっかり秋になりました。
どこからともなく、金木犀の香りがして、
栗が落ちていたり、柿の実も色づいていて、
風も気持ちが良いので、近所を少し歩くだけでも、
秋を味わうことができます。

今日は午前の作業が終わって、休憩前に空を見上げると、
我が家の屋根の上に、とてもきれいな秋晴れの青空と鰯雲が
広がっていました。

歳とともに、身近な自然に美しさを感じやすくなっています。
夜はお月さまもきれいに見え、短歌の才能でもあればなと
思う今日この頃です。

 

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靴磨き

今年は、夏らしくない天気が続いていると思っていましたが、
今日は高温注意報がでるくらい暑くなりました。
少し前に今年は暑くないなぁと思ったのを後悔しています。

主人は、仕上げのオイルを塗って桐たんすを磨いていますが、
私は久しぶりに靴磨きをしました。

最近はスニーカーなどが多かったせいか、
靴磨きをあまりしていませんでした。
安くてお洒落な靴が多くて、ワンシーズンで履いて
終わっているのかもしれません

高校生の時はローファーを履いて、その後は
靴といえば革靴を買っていたように思います。
簡単にしかできませんでしたが、靴のお手入れをするのに
靴磨きをもっと以前はしていたなと思います。

その頃に履いていた靴が、出てきたので
久しぶりに磨いています。

実家が片づけを始めたので、私の置いていた荷物も
「必要な物と整理して」と言われ、
教科書や古い本などは捨て、まだこれからも
履きたい靴は持ち帰ってきました。

ずいぶん前のものだけど、傷まずに残っていて
少し嬉しかったです。

革靴もお手入れをすれば、
直しながら長く履くことができます。
やっぱり、気に入った物を大事にしながら
長く使えることが好きだなぁと思いました。

 

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京都唯一の村の道の駅

奈良への仕事があり、163号線沿いに新しい道の駅が
できていたので、寄って来ました。

京都で唯一の村となった南山城村にあります。
名前が少し長いのですが、
「道の駅 お茶の京都みなみやましろ村」といって
お茶をメインとした道の駅でした。

正面には、広大なお茶畑が広がっていて、
空の青とお茶の緑がきれいだったので、
観光地に来たような気分になりました。
通り道なのになぜかお得感。

京都府の南山城村といっても、伊賀市のお隣なので
市街地からなら20分位で行けるんですよ。
伊賀市は京都・奈良・滋賀と接しているので、
色んな県が身近に感じます。

私たちだけかもしれませんが、この道の駅の駐車場に
うまく入れませんでした。

一般的にこのような看板があったらそこが駐車場の
入口かなと思ってしまうのですが、違うんです。

上下線それぞれ手前に信号があるので、
そこを曲がればいいのですが、
看板のある正面あたりから入ると思い込んでいるので、
少し慌てて、入口を探してしまいました。

店内もデザインが統一されて素敵な道の駅です。
やはりこういう所に来たら、ソフトクリームは外せません。
主人は濃厚な抹茶のソフトクリーム。
私はゆず抹茶シャーベットでさっぱりと。

京都や奈良方面に出かける際は、
また、こちらを利用したいと思います。

 

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カボチャがゴロゴロ

この前の台風5号は一日中激しい雨と風でした。
これだけ降ったら、土砂崩れが心配でしたが、
畑が田んぼのように水浸しになっているくらいでした。
台風の雨で、近くの川は飲み込まれそうな濁流でしたが、
落ち着きを取り戻しています。

台風が来る前に収穫したカボチャです。
カボチャは、畑初心者の私たちが育てられるとは思わず、
手を出していなかったのですが、
「空いているところに植えといたらいいよ」
と苗をいただいたので植えておいたものです。

ほぼ放置状態でしたが、3本の苗からこんなにも収穫できました。
縦横無尽に伸びて収拾がつかなくなってしまいましたが、
ちゃんと脇芽を切ったりしたら、もっと採れたのかも。

あと収穫のタイミングが分からず、早く採りすぎた
大きなカボチャが4つもあるんです。
早く採りすぎたのか、若めの味がするんですよ。

少し置くと甘みが増すそうなので、
お猿さんが持っていかないか心配ですが、
軒下に並べてます。

 

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『桐箪笥のうた』知ってますか?

先日「ラジオを聞いていたら、『桐箪笥のうた』
っていうのがあったよ。」と、我が家が桐タンスの再生を
していることを知っている方から、教えてもらいました。

いったいどんな歌なんだろうと、興味津々で楽しみに帰って、
この情報を主人に伝えたら、「そうそう、あるある。」………と。
すでに同じようにラジオで聴いて知っていたようです。

昔からある歌なのか、童謡らしきものなのか、
想像がつかないけど、早速聴いてみると、
『桐箪笥のうた』は、Kさんの新曲でした。

父親が生まれる前から家にあった桐箪笥の目線で
歌われたウェディングソング。
優しく家族を見守っていた桐箪笥のうた。
と説明されていました。


我が家は、桐タンスを再生しているため、
様々な方から、桐たんすにまつわる物語や想いを
よく聞かせてもらっています。

ある方からは、嫁入りの桐タンスを両親と街まで買いに
行き、帰りは自分だけバスに乗せてもらったそうで、
「バスの窓から見えた、大八車に桐タンスを載せて、
大事そうに押して歩く父と母の姿が忘れられないから、
桐タンスは捨てられない」とお話していただきました。

現在は自動車がビュンビュンと走るあの道を
桐タンスを載せた大八車を押して歩くなんて・・・
と驚いてしまいました。
親御さんの思いが、桐タンスなどの嫁入り道具には、
たくさん詰まっている特別なものなんだなあと思いました。

『桐箪笥のうた』を聴き終わり、この桐箪笥を
いつの日か、娘さんにも受け継いで
使っていってほしいなぁと先の物語を考えたり、
二人で想像がふくらんで、しばらく桐箪笥談義が
止まらなかったのでした。

 

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