桐タンスの房

桐箪笥の扉には、飾りとして房が付いて
いることが多いのですが、年数を経ると
このようにほころんでしまうことが多いです。

経年による変色や、房を引っ張って扉を
開けたりするため、損傷してしまうのだと
思います。
桐たんすをきれいに再生すると、房も
仕上がった色に合ったものをつけて
再び使ってもらいたいなぁと思っています。

既製のものは色も形も数が限られているし・・・
どうにかしたいなぁ。
本気で思案中。