三重県 Kさま カビを除去して気持ちよく

お嫁入りの時の桐たんすにカビが発生してしまい困っておられ、中にしまわれていた着物もクリーニングされたので、これを機に桐たんすも再生に出されました。年数を経ていない桐たんすのため、割れや隙間はありませんが、全体的にカビが目立ち、特に扉の裏に多く、引出しなどの内部にもカビが発生していました。引出しなど内部のカビは薬品で、表面のカビは鉋で削って除去しました。桐たんす自体に損傷は無く、一皮削ると、新品の木地のように美しくなりました。カビの原因は、塗装の材料や桐材の芯に使われている材料、設置場所や衣類のしまい方など、いくつか考えられますが、今後カビの発生を防ぐための”カビ対策”をお伝えしました。心配されていたカビも除去され、気持ち良く、綺麗になった着物をしまっていただけると思います。