京都唯一の村の道の駅

奈良への仕事があり、163号線沿いに新しい
道の駅ができていたので、寄って来ました。

京都で唯一の村となった南山城村にあります。
名前が少し長いのですが、
「道の駅 お茶の京都みなみやましろ村」といって
お茶をメインとした道の駅でした。

正面には、広大なお茶畑が広がっていて、
空の青とお茶の緑がきれいだったので、
観光地に来たような気分になりました。
通り道なのになぜかお得感。

京都府の南山城村といっても、伊賀市のお隣なので
市街地からなら20分位で行けるんですよ。
伊賀市は京都・奈良・滋賀と接しているので、
色んな県が身近に感じます。

私たちだけかもしれませんが、この道の駅の駐車場に
うまく入れませんでした。

一般的にこのような看板があったらそこが駐車場の
入口かなと思ってしまうのですが、違うんです。

上下線それぞれ手前に信号があるので、
そこを曲がればいいのですが、
看板のある正面あたりから入ると思い込んでいるので、
少し慌てて、入口を探してしまいました。

店内もデザインが統一されて素敵な道の駅です。
やはりこういう所に来たら、ソフトクリームは
外せません。
主人は濃厚な抹茶のソフトクリーム。
私はゆず抹茶シャーベットでさっぱりと。

京都や奈良方面に出かける際は、
また、こちらを利用したいと思います。

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