桐タンス修理~扉を直しています

現在、直している桐箪笥です。

依頼された方のお母様の桐箪笥で、大切にするあまり、
長い間蔵の中に保管されていたそうです。

いい桐タンスなので、捨てるにはもったいなく、
大切な衣類を桐タンスに収納したいという事で、
今回依頼がありました。

蔵から出す時に扉が外れてしまったようです。

もともと、ガムテープが貼ってあったのをみると、
脆くなっていたのかもしれません。
外れた扉の桐の板もとっていてくれていたので、
それで再び扉を直します。

きっちりくっつけるために、一度分解して、
くっつける部分を真っ直ぐに削り、斜めの部分は
90度になるように、角度を調整します。

直るのかしらと心配されており、私もどうするのかなぁと
思っていましたが、
主人は「大丈夫です。直ります。」と言い切っていました。

作業の様子を見ていると、時間はかかるけれど、
ひとつひとつ手をかけながら直していくと、
元通りになります。

また長く使えるようになるので、
諦めないで相談してもらい良かったなぁと思いました。

 

我が家は桐タンスの修理(洗い・削り直し)を行っています。
桐たんす再生工房おおいしについては、こちらをご覧ください。

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